吉井国際特許事務所

当事務所は、先代故吉井昭栄が1956年に創立した県内有数の事務所であり、優れた技術知識を有するスタッフにより国内および海外の特許、意匠、商標に関する業務を幅広く扱っております。

提携する弁護士とともに特許侵害訴訟の経験も多く、皆様に最適な知的財産リーガルサービスの提供が可能です。

地方においても東京と遜色なく海外での知的財産権の確立手続きが行え、当事務所では米国、欧州、アジアの主要国に提携特許事務所が多々あり、海外におけるどのような問題にも対応可能です。

最近、国内の意匠出願件数が減少していますが、意匠の有用性（意匠の攻撃防御力）が看過されているのではないでしょうか？意匠に関しては、先代故吉井昭栄が燕の洋食器の意匠に深く関与してきました。また私自身も弁理士国家試験委員（意匠法担当）の経験、日本弁理士会副会長時代に産業構造審議会でハーグ協定締結のための議論に参加した経験があり、意匠は当事務所の得意とする分野です。
　　　　　　
国内外の知的財産に関することについて、何なりとお気軽にご相談ください。必ずや皆様に役立つお手伝いができるかと思います。